| 決意表明 |
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| いま我々が問われていること |
| このままの体制が続いていけば、10年後、20年後の日本社会はどうなっているでしょうか。国家財政は破綻し、経済は行き詰まり、街には失業者があふれ、多くの人が貧困や飢餓に苦しみ、犯罪の多発する殺伐とした荒廃した社会になっているのではないでしょうか。私は、現在の日本が未曾有の危機に直面していると感じています。そして、その危機を脱するには、この国のかたちを改め、すべてを一から作り直すような抜本的な変革が必要です。このまま座して静かなる衰亡の道を辿るか、すべてを投げ打つ覚悟でもう一度この国の再生に取り組むか、いま我々が問われているのはそうした選択なのです。 |
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| 失われた20年 |
| これまでのように国家の経営を官僚に任せていればいいという時代はすでに過去のものです。この国の将来はもはや官僚任せでは立ち行かないし、むしろ、天下り問題に象徴されるように今日の官僚主義による弊害は顕著です。昨今は国政でも官僚出身者が多くなり、政官癒着がますます強まっていますが、そのことが既得権益を維持・拡大することに利用され、社会の変革を遅らせる一因ともなっています。失われた20年という言葉があるように日本は変革の必要に迫られながら、何も変えることなく無為に20年を過ごしてきました。日本に残された猶予はあとわずかしかありません。いま、政治を変え、社会を変え、国家を変えなければどういう未来が到来するか、国民ひとりひとりが真剣に考えて欲しいと思います。 |
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| 政治の責任と政治家の資質 |
| 政治家は国家の変革のため、いまこそその役割と責任を果たすべき時です。しかし、現状を見ていると政治家は権力闘争に明け暮れ、自己保身に汲汲とし、国家の変革どころか、国民の生命と生活を守るという政治の基本すら実現されていません。私は今日ほど政治家の資質が問われている時代はないと思います。西郷隆盛の言葉に、「命もいらず名もいらず、官位も金もいらぬ人は始末に困るものなり。この始末に困る人でなければ、艱難を共にして国家の大業は成し遂げられない。」というものがあります。体制を変えようとするとき、まさに政治家に必要なのは、国民のことを第一に考え、自らの身を捨てる覚悟であり、それがなければ政治を変えることなどできません。自己保身を図り、私利私欲を考えて行動しているような政治家に国家の変革などできるはずがないのです。 |
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| 住みよい社会の実現へ |
| 私は、これまで弁護士として法的に困っている人々の役に立てるよう努力してきました。弁護士の役割は、弱いものを助け、正しいものを守り、社会正義を実現することにあります。そして、その目的は政治においても同様のはずです。私は自分の暮らすこの社会が住みよい社会であって欲しいと心から願っています。その実現には政治の変革が必要であり、そのために私は身命を賭して政治を変える決意です。いまから国家の変革に着手したとしても、その完成には10年、20年とかかります。私は、その変革の過程に立ち会い、実現した住みよい社会を見とどけ、そして、それを次世代に引き継ぐべく責任を果たすつもりです。この国の将来を考え、どういう社会を作っていくか、これは決して他人事ではなく、そこに住む一人一人の問題です。私は、国民全員が単なる応援者としてではなく、当事者として政治に参加してほしいと思います。変えることを諦めない覚悟と勇気、それこそが民主主義社会の原動力です。未来のために皆様の変えようとするその力を、どうかこの私に与えていただきたい、心からお願いいたします。 |
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